先日の娘の誕生日は

兄ちゃんの事があったからか

いろんな人がいつもより祝ってくれて

少し娘の笑顔が見れた

兄ちゃんがいなくなっても

これからまだ何年も何年も私達は生きて

娘の誕生日も何回も来るよね？

いつか兄ちゃんの歳を超える？

それさえも不確かなこと

明日も今日のように

みんなが揃っているかなんて

誰にも答えられないことなんだ

自分の命さえ信じられない

それほどの事が私達には起きたんだ